♡ほっぺにキスの小話♡
仕事終わり、いつものメンバーで食事処にやってきた源三たち5人。
店員がとあるサービスを彼らに告げる。
「今日はほっぺにチューを10秒間でテーブル会計がなんと半額」とのこと。
しかもこれが先着10限定で、残すところあと1組らしい。
5人はざわつく。源三としたいミカとカンナ、お互いしたいと想い合う弾と真夢。
たいして話し合うこともなく、弾と真夢がするべきだという話になり、焦る2人(両片想い中)。
そうこうしているうちに次の男女グループが入ってきてしまい、先を越されては大変だと意を決して真夢の頬に唇をあてる弾だったが……
10秒の時間はとっくに過ぎ、店員からのOKが出たにも関わらず、離れようとしない弾。
「弾?」
「弾くん??」
皆んなが声をかけるも、一度してしまえば照れは吹き飛び、挙句頬をあむっと咥えて伸ばし出す始末。
「弾くん!?の、伸ばさないで!?」
「やべ、コイツ、タガが外れちまったぞ」
「あらら、真夢諦めなこれは」
「そのまま付き合っちゃえ〜♡」
三人は笑いながら注文を決め始めるが、弾はしばらくそのまま真夢を離さなかった。
ほどなくして2人は付き合うようになったという。

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